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 ギリシャ神話にはアトラスという名前の怪力の巨人が出てきます。ゼウスとの戦いに敗れ、西の果てでその怪力で地球(天空?)を持ち上げる役割を果たさせられたということになっています。

 アトラスはこんな役割を果たしながら、全世界のことを知っていたのだそうです。

 そしてアトラスが地球を支えていたところが、アトラス山脈ということになっています。

 地中海の出口にあたるジブラルタル海峡の南側のあたり、つまりアフリカ大陸の北西のところにアトラス山脈があります。

 ピンとこない人はココを見てみてください。

 確かにギリシャは地中海の東の方にありますから、ギリシャから見れば「西の果て」という感じがするところですよね。

 さて、コロンブスがアメリカ大陸に渡ったりした大航海時代に、メルカトルという人が世界地図の地図帳を作りました。

 緯線と経線が垂直に交わる、一番よく見かけるタイプの地図です。

 この地図だと「北北西」とか「西南西」とかの方角でも正確に理解できるので、航海には最適だったようです。

 メルカトル図法で作られた現代の世界地図を一応リンクさせておきました。ココをクリックしてください。

 もちろんメルカトルが当時作成した世界地図は現代の世界地図とは随分違うものではありますが、ヨーロッパやアフリカの形は現代の世界地図とほとんど変わらないくらいに描かれていますから、なかなかすごいものだったということがわかると思います。

 この地図帳の表紙に、地球を支えるアトラスの絵をメルカトルは載せ、ATLAS MINOR という名前を付けました。

 きっとこの小さな地図帳で全世界のことがわかるということを伝えたかったのでしょう。

 このことがきっかけとなり、地図帳全般のことを「アトラス」と呼ぶようになっていったというわけです。

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      発行 大学受験IRL   朝香 豊

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