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petro 

 oil(油)って olive(オリーブ)から来たって知ってますか。オリーブがラテン語の oleum(オリウム)となり、それがさらに oile(昔のフランス語)を経て、英語の oil となったのだそうです。当然ながら、イタリア語の olio(油=オリーブ油)も同一の語源です。

 こんな歴史をひもとくと、ヨーロッパの中でいかにオリーブが油の材料として重用されてきたかがわかりますね。

 さて、ここで注目したいのが oleum というラテン語です。

 linoleum (リノリウム)という床材がありますね。亜麻を主原料にした床材で、抗菌作用が強いことで知られていますが、あの linoleum というのは linen(リネン=リンネル=亜麻でできた布)と oleum(油)とを組み合わせた語です。主原料が亜麻布と亜麻仁油であることから作られた造語です。

 さて、Petroleum という単語はわかりますか。「石油」ですね。

 ではこれを語源的に2つに分解するとどうなるでしょうか。

 どうやら petro と oleum の組み合わせではないかと想像がつくと思います。

 oleum の意味が「油」だということからすると、petro の意味は何だと思いますか。

 そう言われたら「石」とか「岩」じゃないのかと見当がつくと思います。

 実際その通りで、petro というのは「石」とか「岩」という意味です。

 ということは、キリストの弟子の Petro(ペトロ)というのは、「お岩さん」ということになりそうです??

 こんなうんちくを知っていると、四谷怪談の話を聞いた時に、ペトロを思い出してしまうかもしれません。(思い出さないか)

 そして、この Petro の英語読みが Peter ですから、Peter さんも「お岩さん」ということになってしまうというわけです。

 さて、もう少し深めた話はメルマガ版「澄みわたる英語」 でそのうち扱わせて下さい。

 少しは知識が増えましたでしょうか。

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コメント

~を思い出してしまうシリーズ

~を思い出してしまうシリーズ、(そんなシリーズじゃない?)
をいつも楽しみにしてます。v-411

No title

ナッツさん、ありがとうございます!
イギリス英語とアメリカ英語の違いって、難しいですね。
私もそんな話題をいつか取り上げたいと思います。

勉強になります。

こんちには。

私達は、漢字を見るとDNAが教えてくれるように、なんとなく意味がわかります。

ラテン語の基礎が分かれば西欧の言語の意味を類推できるのでしようか?

Petroと言えば「ペトロチャイナ」の株価が期待ほど伸び悩みです。

愛沙の「実践現代中国語単語集」
インドシナ経済圏を覇権せよ~賄賂の効果!
こちらにもお越しください。

No title

 愛沙さん、ありがとうございます。
 語源を知ると確かに類推はしやすくなりますが、私の場合はまだ修行が足りないようで、意味がわかってから「そういうことか!」という感じにとどまっています。
 ペトロチャイナっていかにも儲かりそうですが、そうでもないんですか。
 インドシナ経済圏の話も面白かったですよ。

No title

petroleumの語源がpetro(ペトロ)とoleum(油)との組み合わせだとは!いろいろ新知識が増えます。澄み渡る英語登録させて頂きました。

No title

ryokoさん、コメントありがとうございます!
これからも期待を裏切らないネタを提供していきたいです。
お孫さん、かわいいですね!

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