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「銀杏」と「班長」 

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 「銀杏」と「班長」

 「銀杏」と「班長」と聞いて、これに共通するものってわかりますか?

 実はこの2つはともに日本語が起源で英語になっている言葉です。

 「銀杏」のことを英語で ginkgo といいます。

 「銀杏」は「イチョウ」とか「ぎんなん」ばかりでなく「ぎんきょう」と読むこともあるのですが、「ぎんきょう」と聞いたのをそのまま ginkyo とメモった人がいたそうです。ところが、y と g がよく似ているために、y を g に読み間違えて置き換えてしまったというのが起源らしいです。

 そんなんで正式な単語にしてええんか!って突っ込み入れたくなるような話ですね。

 「班長」は honcho って書きます。hancho ではなく honcho です。( a ではなく o です)

 アメリカの発音で考えれば、o であっても「ア」というというのは理解できますね。

 head honcho (ある部門のトップ)という使い方をすることが多いようです。

 日本語起源の英単語というと、tsunami(津波)とか karaoke(カラオケ)とかも有名ですよね。

 ところでカラオケって、声は「カラ」で、演奏=オーケストラ=「オケ」だけというところから名前がついたっていうのは知ってますか?(知ってても何の意味もないですが・・・)

 ということで、日本でもこんなけったいなことをやっていますから、ginkgo のことばかりを責めるわけにもいかないですね。

 otaku(オタク)とか cosplay(コスプレ)なんかも、最近は英語化してきましたが、cosplay も costume play という和製英語の短縮形の逆輸出という、なんだかわけのわからない状態です。(^^;

 YouTube で otaku と入れて検索したら7040件のヒット、cosplay と入れて検索したらナント47800件のヒット!

 ただただビックリです。

 さて、この日本語起源の英単語の話ですが、もう少し詳しいところはメルマガ版「澄みわたる英語」 で扱わせて下さい。

 ちょっとは知識が増したでしょうか。

※ 知識が増したと思われましたら、下記の図柄をクリックして下さいね。


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 大学受験IRL の塾長、岩田が高校生の心のケアの気付きを記した

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      発行 大学受験IRL   朝香 豊

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コメント

銀杏を ginkgo というのを初めて知りました

またひとつ英単語の知識が増えました。朝香さん、どうもありがとうございます。

相棒に内緒で買ったSR‐G9000で ginkyo を引いた(キーボードを叩いた)ところ、Oxford Advanced Learner's Dictionary に、

 a Chinese tree with yellow flowers

と語義が定義され、synonym として‘maidenhair tree’を挙げられていました。
英語名も風情があっていいですね。

広辞苑で「いちょう」を引くと、
 
 イテフの仮名を慣用するのは「一葉」にあてたからで、語源的には「鴨脚」の近世中国音ヤーチャオより転訛したもの。一説に、「銀杏」の唐音の転

と語源の説明がありました。

「銀杏」は「公孫樹」とも書きますよね。何で知っているかというと、某有名私立大の文学部を受験したときに現国で佐藤春夫の公孫樹を主題にした詩が出題され、「公孫樹」とは何の木を指すのかという選択問題ができなかったのを鮮明に記憶に刻み込まれているからです。
私がこの大学を落ちたのはこの問題ができなかったからでなく、英語力がレベルに達してなかったからです。今ぐらい英語の勉強をしていたら、合格していたかしら…
少年老い易く学成り難し、ですね。深く反省しています。

No title

 上海リリーさん、いつもありがとうございます!

 SR‐G9000はすごいですね!先ほどセイコーのページを見て驚愕しました!

 ginkgo の話題が思いついたのは、先日知人からサプリメントを勧められて、その時に「イチョウの葉エキス」のことが出てきたのがきっかけです。

 エッセンスをそのまま凝縮すると、イチョウの葉に含まれるギンコール酸という有害物質が問題になるため、これを徹底的に除去しないといけないのですが、日本で売られているサプリではギンコール酸の除去が甘い商品が多いようですね。気をつけて下さい。

 そんな話はどうでもいいのですが、ギンコール酸の「ギンコール」もこの ginkgyo から来ています。正確には ginkgolic acid と書きます。

 maidenhair tree (乙女の髪の木)はいいですね。イチョウを見て妄想を抱きそうです。(アホ!)

 さて、私も実は高校生の時は英語の落ちこぼれでした。受験教科で一番できなかったのが英語です。

 上海リリィさんに、とても親近感を感じま~す。

銀杏、班長、どちらも知りませんでした

少し間違えて広まったり、スペルが
そのままでなかったりするところが、
言葉が定着する過程の面白いところですね。

以前クイズ番組で「次のうち英語の辞書に
載っていない日本語はどれ?」
という問題があったのですが、
逆にかなりマイナーな日本語まで
そのまま辞書に載っている事実を知り
びっくりしたのを思い出しました。

No title

 おお、ぱすたさんではないですか!

 ぱすたさんの4コマ漫画、とっっっても面白いですよね!
http://4komajin.blog88.fc2.com/

 ginkgo については、ginkyo の方が正しいから訂正しようという動きもあったそうですが、地域によっては kgo で「きょう」と発音するところもあり間違いとはいえないという反論もあり、結局うやむやのうちに ginkgo の方が定着しちゃったようです。(どうでもいい話ですね・・・)

 これからもよろしく!

逆輸出の言葉

>cosplay も costume play という和製英語の短縮形の逆輸出という、なんだかわけのわからない状態です。(^^;

私は以前、ヴィジュアル系の音楽、バンドが非常に好きだったのですが、先日、ヤフーニュースで
Visual Keiという言葉が英語に出来、多くのアメリカ人の若者が日本のヴィジュアル系バンドの曲やコスプレを楽しんでいるという事実を知り、驚愕しました・・・時代は変わりますね(笑)

No title

 きょうかさん、お久しぶりです!

 音楽のことって全くわからず、「ビジュアル系」というのも言葉は聞いたことはあっても意味は知らないという有様でした。(世間知らず??)

 Google 検索してみて、驚きました!Visual Kei というのは随分と浸透しているんですね~。

 YouTube でもめちゃくちゃ出てきますね。これからどれか見てみようかな?

 ありがとうございました。勉強になります。感謝!

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