contain と include 

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 contain と include

 contain と include はともに「含む」という意味ですね。

 ところで、以下の文の空欄に適語を入れるとしたら、contain の方がいいでしょうか、それとも include の方がいいでしょうか。

 Does this water (      ) toxic substances? 
            (この水は毒物を含みますか?)

 contain という言葉を考える場合に頭に置いておきたいのは、contain は「コンテナ」に似ているなという点です。実際、「コンテナ」を英語の綴りで書くと container で、contain の派生語です。容器の中に収容しているイメージをとりあえず持って下さい。

 これに対して include は in がつくことからわかる通り、中の一部となっていることをイメージする言葉です。

 この基本イメージを頭に置いて、今の問題を考えてみましょう。

 水は化学式で表すと、H20です。毒物はH20を構成する一部とは言えませんね。そうすると、水の一部として毒物を含むわけではありませんから、include を使うのはいけないということがわかります。

 水は箱形をした容器ではありませんが、その中に毒物を収容しているというイメージは持てそうですね。そうすると、contain は使えそうだということになります。

 というわけで、Does this water (contain) toxic substances? が正解ということになります。

 では、include を用いた具体例としては、どんなものが挙げられるでしょうか。

 It costs 105 yen including tax. (それは税込みで105円です)というのが典型例です。この including の代わりに containing を使うことはできないということはおわかりになりますか。

 105円という金額を構成する一部が税金なのであって、105円という容器の中に税金が別物として入っているわけではないということです。

 ところで、日本語で「含む」というと、「一部分だけ」というイメージがあるかと思いますが、contain を使う場合には全体を表しても構わないです。

 イメージとしては、容器の中に収納するという感じですから、容器全体を満たしているということでもよいと考えると、納得できるのではないかと思います。

 それで、This house contains seven rooms. (この家には7つの部屋がある)という使い方も可能です。

 さて、contain と include に関するもう少し突っ込んだ話は、メルマガ版「澄みわたる英語」で取り上げますね。

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      発行 大学受験IRL   朝香 豊

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コメント

No title

> 水は化学式で表すと、H20です。毒物はH20を構成する一部とは言えませんね。

この説明はすごくわかりやすいですね!
containかincludeかよくわからない時は、僕は全部haveにしてしまいますが笑、containは、容器のイメージですね。

No title

フォニックスあきつぐさん
 コメント、ありがとうございます。
 確かに have は便利な言葉ですよね。あきつぐさんに指摘されて、 have についても書きたくなってきました。
 でも、絶対に手短には済まないだろうなあ・・・困った(笑)

No title

とてもわかりやすい説明、ありがとうございました!
これからもがんばってください^^

No title

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