derive 

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derive

 「脱線する」をderail(ディレイル)といいます。derailはde+railで、「レールから外れる」という感じからできています。つまりdeには「外れる」とか「外へ」という意味があるということになります。

 derive(ディライブ)のdeも同様で「外へ」というような意味合いがあります。deriveのriveはriver(リバー)、つまり「川」のことですから、deriveに対しては用水路を作って川から水を外へ引っぱってきていると考えてみてください。その引っぱってきた水は元の川から「由来する」ものだといえますが、この「由来する」がderiveの意味です。すなわち、「derive=de(外へ)+rive(川)=元の川から引っぱり出してきている」という感じです。derive from Aで「Aから引水する」→「Aから由来する」と発想してください。例えば、derive from Latinだと「ラテン語から引水する」→「ラテン語から由来する」ということになります。

 「金融派生商品」のことをderivative(デリバティブ)といいますが、derivativeは「由来物」→「派生物」の意味合いです。実は微分の「導関数」のこともderivativeといいますが、これも元の関数から「派生したもの」だと言えるでしょう。(なお、「金融派生商品」というのは、実物的な商品から派生してできた金融商品のことです。例えば株式は実物的な商品だとも言えますが、株価指数は単に株式の平均値を表すだけであって、本来的には商品ではないですね。しかしながら、将来のある時点で株価指数がいくつになるかというのは、強気の見方と弱気の見方がぶつかりあうことで商品的に取引可能となります。このように、本来的には商品ではないけれども、商品的に取引可能となる金融商品のことを「金融派生商品」と言います。)

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