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 persona(パソウナ)は無理してカタカナ読みをすると「ペルソナ」になるように、演劇で役者が身につける「仮面」の意味がもともとのものです。それが転じて「(装っている)人格・役割」の意味でよく使います。外見上見せたいと願う「外面」の意味にもなります。cheerful personaならば「(表向きは)明るい人格・外面」ですし、humble personaならば「(表向きは)控え目な人格・外面」です。

 日本語で「仮面」というと「仮面夫婦」のように感情が希薄なものをイメージしがちですが、英語のpersonaは「外面的に示された特徴」を表すものとして意識しているというのは重大な違いではないかと思います。ここをよく意識しておきたいところです。

 personもこのpersonaから分かれてきた語で、「(役柄的な特徴を持った)人」のことを本来は意味します。現代では単に「個人」「人」の意味合いでも使いますが、LONGMANの英英辞典の定義の1番目には”a human being, especially considered as someone with their own particular character”と書かれています。「(役柄的な特徴を持った)人」という感じが近いニュアンス的に近いことがわかるでしょう。

 personalityが「個性」「人格」であるのも、personが「(役柄的な特徴を持った)人」であると理解すれば、その派生語としてイメージがつけやすくなるのではないかと思います。LONGMANの英英辞典の定義の1番目には”someone's character, especially the way they behave towards other people”となっており、やはり「外面」を意識した「個性」「人格」の意味だと理解できます。

 personable(パーソナブル)は「魅力的で愛想がいい」という意味になりますが、これも「person(外面)+able(できる)」→「外面をうまくできる」→「魅力的で愛想がいい」のような発想だと理解すればわかりやすいかと思います。

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