break 

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break

 売れていない下積み時代が長かったのに、何らかのきっかけで突然ブレークするなんてことが、芸能界にはよくある … こうした文脈の中で私たちは当たり前のように「ブレーク」という言葉を使いますが、英語にも同様の使い方はあるのでしょうか。

 Longman のオンラインの英英辞典には、break の名詞用法に次のような定義を与えています。

 a sudden or unexpected chance to do something that allows you to become successful in your job 

 この定義は日本語の「ブレーク」と似た感じがありますが、よく考えると若干違うことがわかります。日本語の「ブレーク」は突然成功したという「結果」を表すものとして使うのに対して、Longman の定義ではあくまでもヒットにつながる「機会(chance)」の話にすぎず、「結果」の話をしているわけではないというところです。
 そのことを理解しないと、以下のような文の意味はよくわからないのではないかと思います。

 He got his break in a low-budget 1970 film, "Stop," which was seen by virtually no one save for "French Connection" director William Friedkin.

 『「フレンチ・コネクション」の監督のウィリアム・フリードキン以外事実上誰にも見られなかった』と書いてありますから、この「ストップ」という映画自体がヒットを飛ばしたわけではありませんね。ところが大物のウィリアム・フリードキンがたまたま見てくれたことが、彼にとっての break(成功へのきっかけ)になったということを教えてくれているわけです。

 日英の間に若干の違いがあるということを、頭に入れておきたいところです。

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