スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

except 

 にほんブログ村 英語ブログ 英語講師・教師へ 人気ブログランキング


 「あなたは京都以外にどこに行ったのですか」を英作してみて下さい。

 Where did you go except Kyoto? といった答が頭に浮かんだ人もいるんじゃないかと思いますが、この文はちょっと変なところがあります。どこが変なのか、気がつきましたか?

 実は except が問題です。

 except は例えば everyone except him (彼を除いて全員)のような使い方をしますが、これは「全員なんだけれど、彼だけ除外する」という感じですね。つまり「みんなはそうなんだけれど、彼だけは違う」という意識にならないと使えないわけです。彼と他の人は区別され、彼だけ外されるわけですね。

 先程の英作文では「京都以外にどこに行ったのですか」ということを聞いているわけですから、京都にも行ったし別の場所にも行ったということですね。こうすると except を用いては表現できないはずです。

 ではこういう場合には何を使えばよいのでしょうか。「京都に加えてどこに行ったのですか」と考えて、except の代わりに besides を使えばよいですね。つまり、Where did you go besides Kyoto? のような使い方になるわけです。

 念のためですが、beside ではなく、besides であるところは気をつけて下さいね。

 さて メルマガ版「澄みわたる英語」 も無料ですので、よければ購読してみてくださいね!

※ イメージが沸いたと思われましたら、下記の図柄をクリックして下さいね。

 にほんブログ村 英語ブログ 英語講師・教師へ 人気ブログランキング

 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

      発行 大学受験IRL   朝香 豊

        千葉県柏市末広町4-13 関口由蔵ビル4階

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

関連記事

コメント

No title

微妙なニュアンスは、大慌てで勉強していく学校の授業だけでは教える時間もとれないでしょうから、フォローしてくださる塾の存在はありがたいことです。
私は、基本的にはゆとり教育の発想って好きじゃないんですよね…。なんだか駆け足授業ばかりになりそうな感じがしますもん。
PS:キットメール、可愛い発想ですね♪教えてくださってありがとうございます♪

No title

京都に住んでいる受験生です。受験勉強で仮定法の範囲を勉強していて、どうしても分からない部分があるので教えていただければと思います。「過去を仮定する」という思考についてなのですが、参考書には一般に、過去の事実に反対の仮定・想像と書かれてあります。例えば、昨日はあいにくの雨で「昨日晴れていたら、サッカーしたのになぁ」。発話者は、雨だったという事実を知っていて反事実としての、晴れだったらと言ってるので、正しくこれは仮定法だと思います。しかし、発話者が事実を知らない場合。こっちがどうしても分かりません。例えば、一昨日、太郎くんと電話で話して明日デートがあるという話を聞いていたとします。太郎君のお相手の女の子は時間にとても厳しい子です。しかし太郎君の住んでいる地域は電車の本数が少なく、非常にその点を不安に感じていてます。そして電話で話した明後日「昨日、太郎君は予定通りの電車に乗ったなら、ちゃんと時間通りに着いただろう。」。太郎君は時間に律儀な少年で時間に遅れることなど、めったにない少年です。これが例えば、「太郎君はその電車にのるならば、ちゃんと間にあうだろう」の場合、仮定法過去を使わなくとも、いわゆる直接法であらわせますよね?事実を知らずに、おそらく起こったであろう過去を想定して推測する場合、これは仮定法過去完了の表現になるのでしょうか?しかし直接法で過去を表わしている文章は見たことがありません。助動詞の範囲を勉強しているときに、助動詞+現在完了の箇所に、広い意味でこれも仮定法だと書かれている参考書が何冊かありました。いっそのこと、過去を推測する場合は全て助動詞+現在完了で表すと一般化できれば、楽なんですが…。長くなりました。よろしくお願いします。

No title

うろこさん、コメントありがとうございます!
塾を経営しながら言うのもなんですが、本来ならばなくてよい存在だと思っています。学校の教え方がふがいないから、補う意味があるんじゃないかと、そう思っています。(こういう見地で見たら、大半の塾も実際には存在価値はないのかもしれませんが、それをいっちゃあおしまいですかね。(笑))

No title

 達也さん、ご質問ありがとうございます。
 受験の追い込みで大変ですね。最後まで頑張って下さい!
 さて、達也さんがお聞きになりたいのは、過去の事実に反するとは言えない仮定の場合にはどういえばよいかということですね。こうした場合の条件節では直説法過去を用いて表すのが現代英語の表現です。見かけ上仮定過去と区別がつきにくいところがありますが、「太郎が昨日その電車に乗ったならば」であれば、"If Taro got on the train yesterday," という条件節で大丈夫です。
 では帰結節はどうなるのかということですが、「着いただろう」というのは、着く動作は過去のことですが、「だろう」という判断は現在下しているものですね。そこで助動詞が表す判断する時間と、着くという動作の時間にズレがありますから、助動詞の後に完了形を用いて表します。即ち、"he would have arrived in time." のように考えればよいということです。
ちなみに、助動詞の過去形ですが、「過去を表す」とは思わない方がいいです。would や should が現在のことに使えるのはご存知だと思いますが、could であっても現在のことについての「できる」の意味で用いることもでき、can とcould では実質的な差は実はあまりないのです。詳細な解説は限られた紙幅の中で割愛しますが、過去形を含めて通常の助動詞はすべて現在の判断を表すことができるものだと考え、これと時間差がある過去のことについて判断を下す場合には have P.P. が後続すると思っていて下さい。
ややわかりにくい説明かと思いますが、どうかご容赦下さい。

No title

たいへんわかりやすい説明ありがとうございます。ある参考書にはこのような説明と例文が書かれていました。  直説法:事実や起こる可能性が高いことをあらわす動詞の形式、現在のことは現在、過去のことは過去形で表す。I got up late this morning.(事実)/If I am late,my teacher will get angry with me.(可能性高い)  直説法の例文は大抵、これから起こる可能性が高い例文が書かれてあります。ASAKAYUTAKAさんは僕の言いたいことを非常に感じてくれているのですが、もう一度自分なりにまとめると、「過去の事実を知らずに、過去に非常に起こった可能性が高い事柄を仮定(想像)する場合」。そのような場合は"If Taro got on the train yesterday,"のようにif 説にhave gottenでなく、gotのみを入れてもいいんですね。ということは、今回僕が質問した文章はif節が直説法で帰結節が仮定法の文章ということでしょうか?仮定法はたいてい、参考書の後ろの方に書かれていますが、僕は時制や助動詞の単元と一緒にやった方が理解はすすむのではないかと思っています。それと、これは思いつきですが仮定法っていうのは想像法っていう言い換えることができるような…。

No title

達也さん、再度の書き込み、ありがとうございます。
達也さんが「帰結節は仮定法過去完了だ」と考えて納得できるのであれば、それでもよいのではないかと思います。ただ私はそうは考えてはおりません。
仮定法の分野については、世間で通常言われていることと随分かけ離れた理解を私がしているために、私の真意はわかりにくいところだと思いますが、敢えて申し上げれば、通常仮定法の帰結節だとされているところを含めて、帰結節は仮定法ではないと捉えています。
「仮定法」は英語で subjunctive と言いますが、これは sub(下)と junctive(接続)が結びついたような表現です。高速道路と高速道路の連結点を「ジャンクション」といいますが、あれと junctive は関係しています。つまり subjunctive とは「従属接続法」のような意味であり、かつては従属節全般に見られた形式です。それが現実感の度合いに応じて徐々に直説法に浸食され、今のような「仮定法」ができあがったわけです。ということは、もともと従属節の部分しか「仮定法」の領域には入らないわけです。帰結節は主節ですから、「仮定法」の領域には元々入っていません。
また、例えば「~しただろう」は would have P.P. で表せますね。「~だろう」という判断が現在のことで、「~した」という行為が過去のことであれば、条件節が反実仮想的な内容であれ、現実感の高い内容であれ、この表現は平等に使えます。条件節が反実仮想的な内容であれ、現実感の高い内容であれ、「~しただろう」という共通の意味で括れるものを、条件節が反実仮想的であれば「仮定法」と呼び、「現実感の高い内容であれば「直説法」と呼ぶと言うことに、どれほどの価値があるのかということです。ですから、帰結節については呼び方にこだわりを持ち込む必要はないんじゃないでしょうか。
ちなみに、「仮定法」のことを「叙想法」と呼ぶ呼び方もありますから、達也さんが考えられた「想像法」というのは、方向性としては決して悪くない発想だと思います。
このあたりで勘弁して下さいね。

復活しました

こんばんは、お久し振りです。
やっとネットが繋がりました(´゚∀゚`;)
久し振りに拝見しましたが、やっぱり『へぇ~っ!なるほどなぁ~。』と言ってしまいました。
楽しいですっ。
日本に戻ってから、英語学習方法を変えようと思いました。
今は会話することより、手紙やメールで英語を使うことの方が多いので、もう身振り手振りでごまかせなくなってしまいました。。。
なので、今まで逃げ続けていた文法をメインに頑張ります!
○○詞なども理解出来るように頑張ります。
これからもどうぞ宜しくお願いします(*・ω・)*_ _))ペコリン

No title

なるほど~。英文を作るとき、そのままの英単語に置き換えるのではなく、大きな意味合いでとらえなおして、別の言い方をしてみることも必要なのですね。

「京都以外に」と「京都に加えて」は、全く逆に思えるけど、状況をとらえなおすと、exceptを使うのは、変だとわかりますね。

ASAKAさん、こんにちは!

except の意味を“~以外は”というように、ガチガチに覚えてしまうと、
やってしまいがちなミスですね。
気を付けないと~。
瞬間的にパッとbesidesが頭に浮かぶようにします。

No title

SENNA さん、お久しぶりです!
文法をしっかりやり直すというのは、とてもよいですね!
こちらこそ、どうかよろしくお願いいたします。

No title

ぱすたさん、ありがとうございます!
日本人はついうっかりと、日本語から直訳したくなりますが、イメージとして「適用除外」なのか「付加」なのかということから判断できるようになるといいですね。
となると、理屈を理解した上で反復練習しないとなかなか身についた形では使えないということで、やっぱり言語は練習が大切になるのでしょうね。

No title

Nemo さん、ありがとうございます!
Nemo さんクラスになると、このあたりの知識はバッチリだと思いますが、やはり咄嗟になるとうまく使い分けられないということはあるかもしれませんね。言葉を身につけるというのはなかなか大変なことですね。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://irleigo.blog105.fc2.com/tb.php/224-dcd4a8d9

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。