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dry 

dry

 dry oneself の意味、わかりますか? 文字通りとれば、「自分の体を乾かす」ですね。そうすると、ドライヤーみたいなものを使ったり日光浴をしたりということがひょっとしたら頭に浮かぶかもしれません。確かにそのような場合でも dry oneself で表すことはできそうですが、普通に考えると、タオルなどを用いて体の水気をとることを言っていると考えた方がいいです。

 「干して乾かす」のももちろん dry ですが、結果的に水気がない状態になるとすれば、それ以外のやり方を用いても構わないと思っていてください。

 ですから、dry one's hair といっても、必ずしもドライヤーを使っているとはいえず、タオルで髪の毛の水気をとっているのも dry one's hair の中に入ります。

 I'll dry the dishes. は「私が皿の水気をとるよ」ということです。こういった後で食器乾燥機を動かして乾かしてもいいのですが、ふきんを使って水気をとっていってもいいわけです。

 dry にはもちろん形容詞もあります。dry weather といえば「日照り続きの天気」のことですし、dry skin といえば「乾燥した肌」つまり「うるおいのない肌」のことです。この「うるおいがない」というイメージは「無味乾燥でつまらない」というイメージにもなり、dry lecture といえば「つまらない授業」です。dry as dust(ホコリのように乾いた)という表現がありますが、これはこの「無味乾燥でつまらない」という dry に as dust(ホコリのように)をくっつけることでその意味を強めた表現です。「めちゃくちゃつまらない」という意味です。

 「無味乾燥でつまらない」からさらに、「そっけない」とか「冷淡な」という意味にもなります。dry answer といえば「そっけない答え」、dry welcome といえば「冷淡な歓迎」という感じです。

 「アサヒスーパードライ」の「ドライ」はお酒の辛口を表現するために使われているものだと思いますが、この意味でももちろん dry は使えます。

 ただ、「ドライな関係」の「ドライ」にあたる言葉は、英語では businesslike(ビジネスライクな)とか calculating(計算高い)といった言葉だと考えるべきで、dry にはそのような意味はないので気をつけてください。
 


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      発行 大学受験IRL   朝香 豊


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