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harbor 

 「港」と言われたら、port とか harbor とかが浮かぶと思います。

 両者はともに「港」といってもよいのですが、意識の置き方はちょっと違うようです。その違いはわかりますか?

 port といえば「輸出」を表す export や「輸入」を表す import なんかも浮かぶように、商業的な性質を意識しているのが port です。port は動詞で使うと「運ぶ」という意味で、持ち運びできることを portable なんていうのは知っているかと思いますが、物資の輸送と port との関係の深さがこういう点からも意識できますよね。

 これに対して harbor の方は船が休める停泊地のような意識です。

 「ルクセンブルグ」だとか「ハンブルグ」だとか、ヨーロッパの都市には「ブルグ」で終わっているものがたくさん見られますが、この「ブルグ」というのは、外敵から守るための城郭(壁)に囲まれていたことを表すものだと思っていて下さい。

 実はこの「ブルグ」と harbor の bor は語源が同じでして、荒い波を逃れられる入り江の意識が働いている単語だというわけです。船を隠しておける避難所という意識が harbor という言葉の中には込められているのですね。
 
 さて、 harbor に関するさらなる話はメルマガ版「澄みわたる英語」 でそのうち扱わせてください。無料ですので、よければ購読してみてくださいね!

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コメント

No title

こんにちは。
英語の歴史は浅いと言うこともあり、様々な言語を取り入れていると聞きましたが、単語一つ一つ紐解いて行くと面白いですね。「tunami」のように、なんのヒネリもなくそのまま使っているのもありますし(笑)
「ブルグ」と harbor の bor との間にそんな関係があったとは!
メルマガも早速登録させて頂きました!

No title

bilbyさん、メルマガ登録、ありがとうございます!
日本語由来の英単語もまあまあありますよね。head honcho という形でよく使われる honcho も「班長」から来たそうですし、「銀杏」を表す ginkgo も「銀杏」を音読みしたものが起源だそうです。

No title

相棒が船乗りなもので、昔、どう違うのか訪ねたことがありマス。
harbor は sailboat が休息するところで、 port は 魚を 卸す戦場だと言っていたのですが(笑)、今回も澄み渡って納得であります。
語源を知ると、言葉が身近に感じられますね!ありがとうございます♪ハワイにある韓国の食材屋で、oden と書いてある「さつまあげ」が売っていました。たしかにおでんには必須ですが別の意味があるのか、輸出言葉か悩んでしまいました…。

No title

うろこさん、面白い話題ありがとうございます!
おでんに入っているさつまあげを指さして、「これは何だ?」と聞かれたら「おでんだ」って答えたりしたんでしょうが、そんなのがきっかけで「定着」しちゃったんでしょうね。日本人が英語を学ぶ時も同じような間違いをするかもしれませんから、笑えない話ですね。

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