polite 

 polite

 polite (礼儀正しい)という単語がありますね。この単語は実は polish (磨く)とつながりのある言葉で、動作が磨かれているイメージとつながる言葉です。

 心がこもっていなくても、外面上うまく体裁が整っていれば使える言葉だと思って下さい。

 ですから、とても丁寧な対応をされた時に、You are very polite. なんて言いたくなるかもしれませんが、これをいわれた方はひょっとしたら複雑な気持ちになるかもしれません。

 外面的には全く問題がないことだけを伝えている感じで、その裏に、心はこもっていないということを暗にほのめかしているようにとられてしまうかもしれないからです。

 ところで「礼儀正しい」というと courteous という単語もあります。「宮廷」のことを court という場合がありますが、 courteous というのはこの court (宮廷)と関わる単語で、「宮廷にお仕えするのにふさわしい」という感じから発達した語です。

 王様などにお仕えする場合には、外面的な礼儀だけでは十分とはいえず、お気持ちを推し量って積極的に動いていくような、質の高い礼儀正しさが求められますよね。

 ですから、内面的なものまで含めて「礼儀正しい」というのは、courteous を使います。

 うっかり間違ってしまいがちな言葉ですから、よく気をつけて使って下さいね。

 ちなみに court というのは、もともとは「建物や塀で四方を囲まれた庭」の意味で、テニスコートの意味での court はまさにここから来ています。

 やがて、「こんな庭を持っている立派な建物」も court と呼ばれるようになり、「宮廷」も court と呼ぶようになったわけです。

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      発行 大学受験IRL   朝香 豊

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コメント

No title

まさに私はpoliteかも・・・(汗

よく「腹黒い」といわれますから・・・(笑

応援済みです!ぽちっと完了♪

No title

朝香さん、こんにちは。

【courteous】...素敵な単語ですね。
毎回、興味深い内容でとっても楽しみです☆

No title

英語くん、コメントありがとうございます!
私の説明が不十分だったようですが、polite というのは決して悪い言葉ではなく、polite and friendly なんていえば、とっても素晴らしい人だということにもなりますよ。

No title

よしばなさん、とっても courteous なコメント、ありがとうございます!

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