challenge 

 challenge

 日本語で「チャレンジ」というと、「(難しいことに)挑戦する」という感じですが、英語の challenge にはこのような使い方はありません。

 英語で challenge を使う時は、目的語になるのはたいていは「人」で、「(人に)挑戦する」とか「(人のやりがいや挑戦意欲を)駆り立てる」という感じの使い方をします。

 目的語である「人」に対して、その能力を試しているような感じのイメージが、challenge にはよく含まれてきます。

 例えば、The job challenged me.(その仕事は私のやりがいを駆り立てた)というのは、仕事が私の能力を試しているようなイメージですね。

 He challenged me to pass the test.(彼は私にそのテストに受かるなら受かってみろよと挑発した)というのも、まさに能力を試している感じがしますね。

 今の文をややきつく考えると、「お前になんか受かるもんか。くやしかったら受かってみろよ!」という感じですが、この感覚とつながるものとして「(正当性などを)疑う」という意味が出てきます。

 「お前なんかに受かるもんか」というのは、その「人」の正当性を疑っている感じがありますよね。そんな風に理解してみてください。

 そうすると、He challenged the established truth. はどういう意味でしょうか。「彼はその確立された真実というものが間違っているんじゃないかと疑った」という意味だろうと推測ができるかと思います。

 この「正当性を疑う」という意味で使う場合には、目的語は「人」でなくても大丈夫です。

 では、日本語ので使う「チャレンジ」のように、ものごとに挑戦するような意味で使う場合には、英語ではどんな単語を利用すればよいでしょうか。

 この場合には try とか attempt を使えばよいわけです。

 さて、challenge に関するさらなる話はメルマガ版「澄みわたる英語」 でそのうち扱わせてください。無料ですので、よければ購読してみてくださいね!

※ 知識が増えたと思われましたら、下記の図柄をクリックして下さい。

 にほんブログ村 英語ブログ 英語講師・教師へ  人気ブログランキング


 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 大学受験IRL の塾長、岩田が高校生の心のケアの気付きを記した

 ブログ「ココロの引出し、アタマの引出し」もよろしく!

      発行 大学受験IRL   朝香 豊

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

関連記事

コメント

お久しぶりです

(以前に一度コメントを残させて頂いたぞうさんと申します。)
challengeは、なんとなく使い方を迷ってしまうことが多かった
のですが、素晴らしいご説明でとてもスッキリしました。ありがとうございます!
イメージができることってとても大切ですね。
これからも素敵な記事を楽しみにしています。


何度もすみません

こちらからリンクを貼らせて頂きました。
もしご迷惑な場合はお手数ですがお知らせ頂けますでしょうか?
(このコメントは削除してくださって結構です。よろしくお願い致します)

No title

ぞうさん、コメント下さってありがとうございます!
リンクは大歓迎です!
私の方もぞうさんのサイトをこれからちょくちょく覗かせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。e-415

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://irleigo.blog105.fc2.com/tb.php/127-32391934