snake 

 snake

 snake っていうと「蛇」ですよね。「蛇」というと体をクネクネさせながら不気味に地面を這い回るのが頭に浮かびますよね。

 ところでこの「クネクネ」という日本語は、道が何度も曲がっていることにも使いますし、ツイストのようなダンスを踊っているイメージにも使いますよね。ですから、音を立てずに不気味に近寄ってくるというイメージまでは含んでいない表現だと思います。

 では、音をたてずに不気味に近づいてくるイメージまで含めて擬態語を考えると、どんなものがいいでしょうか。

 まあ、そんなことを急に言われても困るかもしれませんが、どうも英語圏の人たちはこれを「スネスネ」とか「スヌッ、スヌッ」とかという感じのイメージで捉えたようです。

 「シー、黙って!」とか「スーッと扉が開く」という言い方が日本語にもあるように、サ行の音というのは音を立てないイメージとよく結びつくようです。

 そんなことを思いながら、もう一度蛇の不気味な動きを「スネスネ」とか「スヌッ、スヌッ」とかという擬態語で考えると、確かにそんな捉え方もできるかもという気はしてこないでしょうか。

 日本語の「盗む」という語は、「ス」と「ヌ」の順番が逆ですが、こういうイメージでは似ているような気もします。

 とまあ、そんなことから「蛇」は snake になったようです。

 ところで「こそこそ動き回る」ということを sneak と言いますし、陰からそっと狙い撃ちすることを snipe と言ったりしますよね。こうした言葉も実はこういう点で snake と関係していると考えると、イメージ沸きませんか。

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コメント

No title

日本は擬態語で何でも表現してしまいますが、
英語では単語の響きそのものが、擬態語みたいなものなんですねー。v-405
擬態語に興味があるので、とてもおもしろかったです。

No title

ぱすたさん、いつもありがとうございます!

まさにパスタさんのおっしゃる通りで、英語は元々の単語が擬態語とか擬音語から作られているものが多いですね。

そんなことを意識していると、また違った感じで英語が楽しめると思いますよ。

Snake

色付きの文字はじめまして。
いつも楽しみに拝見させていただいています。
snake おもしろかったです。
同じような言葉で
sneaker
スニーカー
というのが有りますが
これも由来は同じですか?
ゴム底の靴(きっと昔はみんなコツコツ音のする靴
しかなかったので、初めてこんな靴が世に登場した時には
衝撃、というか少々奇妙だったのではないでしょうか)の意味
の他に
こそこそする。卑怯な(人・動物)。忍び足。
のような意味も有るようです。
どうでしょうか?

No title

Hiroko さん、コメントありがとうございます!
sneaker は Hiroko さんのご推察の通りですね。メルマガ用のネタが一つ取られてしまいました。(笑)
「ゴム底の靴」の方を取り上げますと、語源辞典には "so called because the shoe was noiseless" と出ていました。
「こそこそする人・動物」の方はまさに sneak + er ですね。
さすがです!

No title

こんにちわ!
あらあら。ネタをとってしまうつもりは無かったのですが(笑)。
以前にたまたま辞書でsneakerに出くわして 見かけたことがあり
朝香さんのBlogを見ていて突然思い出したんです。
ちょうどその頃 スポーツブランドの Nike が
靴の中敷に 「忍」 と書いたシリーズの靴を発売していて。
たまたまですがそれで強く印象に残っていました。
今朝はメルマガのほうの配信があり うれしかったです。
pay 日本人にはなかなか感覚がつかみにくい単語ですが
これから意識してみてみようと思います!
ありがとうございました。

No title

Hiroko さん、丁寧なコメントありがとうございます!

ネタバレしてもメルマガには載せますのでご安心を(笑)

メルマガを楽しみにしてくれているというのは、本当に嬉しいですね。これからもよろしくお願いいたします。

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