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detach

detach(ディタッチ)という、ちょっと難しめの単語があります。意味としてはまず「切り離す」を頭に入れたい単語です。このdetachは語源から覚えると覚えやすい単語で、「de(外れる)+tach(タッチ)」→「タッチしているところから離れる」→「切り離す」だと思えばよいです。「くっつける」意味のattach(アタッチ)と真逆だと思ってもいいでしょう。attachは「ad(向かう)+tach(タッチ)」がもとのイメージですから、まさにattachとdetachは真逆のイメージというわけです。

 具体的な使い方を見てみましょう。detach the hood from the jacketだと「ジャケットからフードを取り外す」ですし、detach the lamp from the bracketだと「取付金具から電球を取り外す」です。このように、detach A from Bで「BからAを切り離す」という使い方をよくします。

 では、detach oneself from the groupだとどういう意味でしょうか。「自分自身をそのグループから切り離す」→「そのグループから距離を置く」です。このような感じで「距離を置く」とか「離れる」という意味合いでもdetachは使えます。

 detachの名詞形はdetachment(ディタッチメント)です。意味は当然「切り離し」をベースに考えればよいのですが、「切り離し」とか「分離」といった意味よりも「無関心」とか「客観」とか「超然」という意味のほうがよく使われるように思います。つまり、detach oneself from 〜に見られるような、心理的に「距離を置く」意味合いでの使い方がこちらでは優勢という気がします。心理的に距離を置いて「無関心」になり、心理的に距離を置いて「客観」的立場に立ち、心理的に距離を置いて「超然」としているというイメージで捉えたいものです。

 attachの反意語としてまず「detach=取り外す」を抑え、この延長線上で「detach=距離を置く」イメージを持てるようにし、detachmentはその名詞形として「無関心」「客観」「超然」あたりをベースに考えられるようになりたいものです。

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