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dressing

 以下の文の意味はわかりますでしょうか。

 The nurse applied a dressing to his leg.

 想像力をたくましく働かせて、「 his leg というのがニワトリの足の骨付き肉か何かで、サラダに加えられた素材なんじゃないか」などと考えて、「看護士さんは彼の足にドレッシングを降り注いだ」という意味ではないかと思う人もいるかもしれませんね。実際にはそのような意味ではなく、「看護士さんは彼の足に包帯を巻いた」のような意味です。「包帯を巻いた」のところは「ガーゼを押し当てた」なのかもしれませんし、「絆創膏を貼った」なのかもしれませんが、いずれにせよそのような傷口を押さえるようなものをつけたという意味です。このように dressing には「包帯」とか「ガーゼ」とか「絆創膏」のような、傷口を守るために押し当てて使うものの意味があり、それを知っていれば意味はわかったということになるかと思います。

 では dressing にどうしてこんな意味があるのでしょうか。これを考えるのに、まずは dress の意味から考え直してみましょう。

 俗に「ドレスアップする」という言い方がありますが、この表現のイメージは皆さんにはどんな感じがするものでしょうか。私の中のイメージとしては「見てくれのいいものを持ってきて見栄えよく仕上げる」という感じですが、これに対して「確かにそんな感じにも取れるね」とご同意頂けると嬉しいなと思います。この「見てくれのいいものを持ってきて見栄えよく仕上げる」という意味を少し押し広げて、「仮装する」とか「粉飾する」という意味で dress up を考える場合もありますが、このあたりの理解はしやすいのではないかなと思います。「見てくれのいいものを持ってきて見栄えよく仕上げる」→「仮装する」とか、「見てくれのいいものを持ってきて見栄えよく仕上げる」→「粉飾する」という感じです。

 このイメージは、サラダにかける「ドレッシング」にも当てはめられることができます。サラダの仕上げとして「見てくれのいいものを持ってきて見栄えよく仕上げる」のが「ドレッシング」だという感じです。

 このイメージを傷口に対して向けた場合にどうなるでしょうか。傷口が開いて血が流れていたりするというのは、あまり目を向けたいとは思わない情景ですね。こういう時には当然ながら絆創膏をしたり包帯を巻いたりするわけですが、これを「見てくれのいいものを持ってきて見栄えよく仕上げる」というイメージでとらえることはできないでしょうか。こうしたイメージを頭の中に置くと、先ほどの例文の The nurse applied a dressing to his leg. というのがずっと理解しやすくなるのではないかと思います。

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