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 2012年09月 

term 

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term

 term の意味を辞書で調べると、実に多くの意味が出てきますね。「期日」「任期」「学期」「(支払いなどの)条件」「(契約などの)折り合い」「専門用語」「間柄」などなどです。

 一見ばらばらにいろんな意味があるように見える term ですが、そこには何か共通する意味合いがあるのでしょうか。

 term の派生語に terminal という語があります。日本語でも「ターミナル駅」と言ったりしますが、あの terminal です。あのterminal というのは「終末の」という意味を表します。鉄道の終点となっているなっている駅のことを「ターミナル駅」と言っていると考えればよいわけです。(日本語ではもう少し広い意味で使うようになっていますが、その点はここでは無視します。)

 このイメージが term の中にも入っているんじゃないかと考えてみて下さい。つまり、「終わりを定め、枠を決める」という感触を term の中に入れて考えることはできないか、ということです。

 「期日」は当然、「終わりを定め、枠を決める」感じですね。「任期」も「学期」も「終わりを定め、枠を決める」感じがするでしょう。「(支払いなどの)条件」も、いつまでにどのような形でいくら支払うのかということでしょうから、「終わりを定め、枠を決める」感じがやはりしますね。「(契約などの)折り合い」も双方の言い分を詰めていった結果として、「終わりを定め、枠を決める」感じがあるのではないかと思います。「専門用語」というのも、言葉の意味について、明確な「枠を決める」感じがあります。「間柄」というのも人と人との関係について「決められた枠」を意識できるのではないかと思います。

 このように多義語というものについても、根っことなるイメージを大切にすると、その一つの共通イメージで全体像を理解できるようになるものは多いです。そのイメージは何かということに、ぜひ着目してもらいたいと思います。

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