「遊ぶ」の play 

 「遊ぶ」の play

 「ままごとをする」って英語で何というか知っていますか。

 いくつか言い方があるようですが、play house という言い方がポピュラーだと思います。

 英語で play は「遊ぶ」だということは皆さんよく知っていると思いますが、大人がカラオケをしたり飲み会をしたりして遊ぶのには play という言葉は使わないということは、案外知らない人も多いのではないでしょうか。play は「遊ぶ」でも「子供のお遊びをする」ことのみをいうわけです。

 そして遊びの中身にあたるものを目的語にとるわけです。ままごとの場合では house で、「house をして遊ぶ」という感じだと思えば理解できるでしょうか。

 では、ここで少し応用ですが、「ままごとで母親の役をする」というのはどういえばよいでしょうか。

 「母親役をして遊ぶ」だと考えればよいですからplay mother のような言い方ができると言われても、何となく理解できるところではないでしょうか。

 では play cat and mouse というと、どんな意味になりそうでしょうか。

 そのまま考えれば「cat and mouse をして遊ぶ」ということですが、猫がネズミを捕まえるという力関係が理解できれば、「いじめ遊びをする」のような意味になりそうだといわれても、それほど抵抗はないのではないかと思います。

 「いじめる」とか「いたぶる」という言い方をするとストレートすぎるので、これを少し遠回しにした言い方なのです。

 さて、play に関するさらなる話はメルマガ版「澄みわたる英語」 でそのうち扱わせてください。無料ですので、よければ購読してみてくださいね!

※ 知識が増えたと思われましたら、下記の図柄をクリックして下さい。

 にほんブログ村 英語ブログ 英語講師・教師へ  人気ブログランキング


 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 大学受験IRL の塾長、岩田が高校生の心のケアの気付きを記した

 ブログ「ココロの引出し、アタマの引出し」もよろしく!

      発行 大学受験IRL   朝香 豊

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


polite 

 polite

 polite (礼儀正しい)という単語がありますね。この単語は実は polish (磨く)とつながりのある言葉で、動作が磨かれているイメージとつながる言葉です。

 心がこもっていなくても、外面上うまく体裁が整っていれば使える言葉だと思って下さい。

 ですから、とても丁寧な対応をされた時に、You are very polite. なんて言いたくなるかもしれませんが、これをいわれた方はひょっとしたら複雑な気持ちになるかもしれません。

 外面的には全く問題がないことだけを伝えている感じで、その裏に、心はこもっていないということを暗にほのめかしているようにとられてしまうかもしれないからです。

 ところで「礼儀正しい」というと courteous という単語もあります。「宮廷」のことを court という場合がありますが、 courteous というのはこの court (宮廷)と関わる単語で、「宮廷にお仕えするのにふさわしい」という感じから発達した語です。

 王様などにお仕えする場合には、外面的な礼儀だけでは十分とはいえず、お気持ちを推し量って積極的に動いていくような、質の高い礼儀正しさが求められますよね。

 ですから、内面的なものまで含めて「礼儀正しい」というのは、courteous を使います。

 うっかり間違ってしまいがちな言葉ですから、よく気をつけて使って下さいね。

 ちなみに court というのは、もともとは「建物や塀で四方を囲まれた庭」の意味で、テニスコートの意味での court はまさにここから来ています。

 やがて、「こんな庭を持っている立派な建物」も court と呼ばれるようになり、「宮廷」も court と呼ぶようになったわけです。

 これに関する詳しい話は以前にメルマガの方に書きました。興味のある人はバックナンバーをご覧下さい。ココ をクリックすると開きます。

 さて、polite に関するさらなる話はメルマガ版「澄みわたる英語」 でそのうち扱わせてください。無料ですので、よければ購読してみてくださいね!

※ 知識が増えたと思われましたら、下記の図柄をクリックして下さい。

 にほんブログ村 英語ブログ 英語講師・教師へ  人気ブログランキング


 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 大学受験IRL の塾長、岩田が高校生の心のケアの気付きを記した

 ブログ「ココロの引出し、アタマの引出し」もよろしく!

      発行 大学受験IRL   朝香 豊

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


no + 名詞 

 no + 名詞

 今回はいきなり問題から考えてみましょう。

 「その木には葉っぱは1枚もついていなかった」を表す英文として、より適切な方を選んで下さい。

 The tree had no (leaf, leaves).

 「一枚もなかった」ということから考えて、単数形の leaf の方がいいんじゃないかと思った人もいるんじゃないかと思いますが、実は leaves の方がより適切だということになります。

 これは1本の木には葉っぱは何枚もついているのが自然だからだと思って下さい。

 1本の木に葉っぱが1つしかついていない状態って、なかなか頭に浮かびませんよね。

 複数あるのが自然な状態なのに、それが1つもないという時には、no + 複数名詞 となる方が自然な表現だということになります。

 では、これを頭に置いた時に、「私には母親なんていない」を表す英文としては、どちらの方が適切でしょうか。

 I have no (mother, mothers).

 1人の人間には1人の母親しかいないはずですから、単数形の mother の方が適切ですよね。

 I have no mothers. って、やっぱりどこか気持ちが悪い感じがしませんか。

 こんな感じで no に続く名詞の単数・複数は区別されると考えて下さい。

 さて、no + 名詞 に関するさらなる話はメルマガ版「澄みわたる英語」 でそのうち扱わせてください。無料ですので、よければ購読してみてくださいね!

※ 知識が増えたと思われましたら、下記の図柄をクリックして下さい。

 にほんブログ村 英語ブログ 英語講師・教師へ  人気ブログランキング


 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 大学受験IRL の塾長、岩田が高校生の心のケアの気付きを記した

 ブログ「ココロの引出し、アタマの引出し」もよろしく!

      発行 大学受験IRL   朝香 豊

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


barber 

 barber

 barber は「床屋さん」ですね。

 ただし、「床屋さん」だとは言っても「お店」のことを表すわけではなく、「理髪師さん」のことを表すのが本来の使い方だということは知っていますか。

 driver とか swimmer なんかと同じように er で終わっているから「人」なんだと思っていると、頭に入りやすいかもしれません。

 時々綴りが barber なのか berbar なのかがわからなくなる人もいるかもしれませんが、このように driver なんかと同じで er で終わるということを意識しておくと、綴りを正しく頭に入れるのにも役に立ちますね。

 では「床屋さんに行く」は何と言えばよいでしょうか。

 go to the barber ではなく、go to the barber's が本来は正しいということは習っているかもしれません。

 これは barber's が barber's shop のことを表してくれていて、「理髪師さんのお店に行く」→「床屋さんに行く」ということになるからです。

 go to the barber では、「理髪師さんに行く」ということになってしまうので、本来は正しくないということになります。

 ところで、今「本来は」という言葉をわざわざ入れているのは、アメリカなんかではこの原則はかなり崩れていて、go to the barber でも十分通用しているからです。

 それでもよい子の皆さんには手堅く go to the barber's で覚えてもらいたいなんて私は思っているのですが、私の頭は固すぎでしょうか

 では、「床屋さんに行く」を see を使って表現するとどうすればよいでしょうか。

 see the barber's でしょうか、それとも see the barber でしょうか。

 see は「見る」→「会う」と考えればよいですから、see the barber でよいですね。

 「理髪師さんに会う」→「床屋さんに行く」という感じです。

 「病院に行く」を「お医者さんに会う」と考えて see the doctor のようにするのと同じです。

 さて、barber に関するさらなる話はメルマガ版「澄みわたる英語」 でそのうち扱わせてください。無料ですので、よければ購読してみてくださいね!

※ 知識が増えたと思われましたら、下記の図柄をクリックして下さい。

 にほんブログ村 英語ブログ 英語講師・教師へ  人気ブログランキング


 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 大学受験IRL の塾長、岩田が高校生の心のケアの気付きを記した

 ブログ「ココロの引出し、アタマの引出し」もよろしく!

      発行 大学受験IRL   朝香 豊

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


large と big 

 large と big は、ともに「大きい」という意味ですが、微妙にニュアンスが違う言葉です。

 そのニュアンスの違いってわかりますか?

 large は客観的で、冷静な感じがする言葉です。日本語の「大きい」に近い感じです。

 これに対して big は主観的な感じのする言葉です。日本語の「でっかい」に近い感じです。

 「大きい塔」というと冷静に客観的に言っている感じがしますが、「でっかい塔」というと、感情が入って主観的に言っている感じがしますよね。

 服のサイズの L サイズの L は、当然 large から来ていますが、これを big といわない理由もわかりますよね。服の大きさを客観的に「大きい」「普通」「小さい」に分けたうちの「大きい」にあたるものだと考えればよいわけです。

 そして large は客観的な大きさが当てはまるものにしか使わないわけですから、面積や体積のように大きさが客観的に捉えられることにしか使えないわけです。

 これに対して big は、主観的に大きいと感じられれば使うことができますから、必ずしも面積とか体積に限る必要はありません。

 例えば、体は小さくてもとっても存在感のある男の人がいれば、その人を a big man と表現することもできるわけです。

 まだまだ小さい女の子に対して、You are a big girl now. などという場合もありますが、これなんかは「もう立派なお姉ちゃんだよね」と言っている感じです。このあたりの事情がわかっていないと、なかなか理解しにくいと思います。

 では a big decision というのはどんな意味でしょうか?

 「重大な決断」のような感じになるのはいいですね。そしてこれを a large decision というわけにはいきません。決断には面積も体積もありませんよね。主観的にしか捉えられないわけです。

 さて、large と big に関するさらなる話はメルマガ版「澄みわたる英語」 でそのうち扱わせてください。無料ですので、よければ購読してみてくださいね!

※ 知識が増えたと思われましたら、下記の図柄をクリックして下さい。

 にほんブログ村 英語ブログ 英語講師・教師へ  人気ブログランキング


 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 大学受験IRL の塾長、岩田が高校生の心のケアの気付きを記した

 ブログ「ココロの引出し、アタマの引出し」もよろしく!

      発行 大学受験IRL   朝香 豊

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


lament 

 lament という単語があります。「嘆く」のような意味ですが、なかなか覚えにくい単語です。

 私は語源から解説することが多いと思いますが、そうする場合はあくまでも語源の解説が適する単語の時です。

 語源の解説がかえってわかりにくくなる時には、学問的ではないやり方でも別にいいんじゃないかなと思っています。

 lament はどうも語源に基づいた解説が適さないように思います。

 ところが、この単語は実は語呂合わせをやるとうまくはまります。

 正確には、lament の派生語の lamentable (わびしい)を使います。

 「ラーメン食べる、わびしい気持ち」って覚えます。

 lamentable → 「ラーメン食べる」というわけです。

 金がなくなってインスタントラーメンをすすっているイメージを持つと、頭に入りやすいんじゃないかと思います。

 但し、実際の英語の場合のアクセントは、 lament でも lamentable でも me の部分に来ますから、この点だけは気をつけておきましょう。

 lamentable が「わびしい」とか「嘆かわしい」という形容詞で、lament が「嘆く」という動詞です。

 ちゃんとした解説を期待していた人、ごめんなさいね。 m ( _ _ ) m

 さて、lament に関するさらなる話は メルマガ版「澄みわたる英語」 でそのうち扱わせてください。無料ですので、よければ購読してみてくださいね!

※ 知識が増えたと思われましたら、下記の図柄をクリックして下さい。

 にほんブログ村 英語ブログ 英語講師・教師へ  人気ブログランキング


 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 大学受験IRL の塾長、岩田が高校生の心のケアの気付きを記した

 ブログ「ココロの引出し、アタマの引出し」もよろしく!

      発行 大学受験IRL   朝香 豊

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

consider 

 consider っていう単語、知っていますよね。「考える」という意味ですが、この単語はもともとは占星術から出てきた言葉のようです。

 占星術というと、非科学的でばかばかしく感じるかもしれませんが、昔はまじめに学問として考えられていました。天文学と占星術は今や全く別物という感じですが、もともとは同じところから分かれてきたのです。星を観察して世の動きがどうなるかをまじめに考えるということが真剣に行われてきたのです。

 ちょっと脱線しましたが、では占星術から出てきたという consider という単語の成り立ちを考えてみましょう。

 sider というのは実は star のことを言っています。半ばオヤジギャグ的に考えてください。(笑)そんな気がしてくるでしょ?(笑)

 con は complete の com なんかと同じで「完全に」のような感じですから、「星の動きをすっかり観察する」というところから、「深く考える」というような意味が出てきたわけです。

 まとめると、consider = con + sider = 「完全に」+ 「星」= 「星の動きをすっかり観察する」=「深く考える」のような感じです。

 ですから、coonsider は「軽々しく推測する」ような意味ではなく、「熟考する」ような意味になるわけです。

 ところで consider には considerate という派生語がありますが、この単語の意味はわかりますか?

 「思いやりのある」という感じの意味ですが、これは「人の気持ちを深く考える」というところから出てきたと考えると、理解しやすいところでしょう。

 consider には considerable という別の派生語もありますが、こちらの意味もわかりますか?

 「かなりの」とか「重要な」という意味ですが、これも considerable = consider + able =「深く考える」+「できる」= 「生半可に考えることを越えている」=「かなりの」「重要な」のような流れで考えていくと、理解しやすいのではないかと思います。

 さて、consider に関するさらなる話は メルマガ版「澄みわたる英語」 でそのうち扱わせてください。無料ですので、よければ購読してみてくださいね!

※ 知識が増えたと思われましたら、下記の図柄をクリックして下さい。

 にほんブログ村 英語ブログ 英語講師・教師へ  人気ブログランキング


 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 大学受験IRL の塾長、岩田が高校生の心のケアの気付きを記した

 ブログ「ココロの引出し、アタマの引出し」もよろしく!

      発行 大学受験IRL   朝香 豊

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

juice 

 juice

 誰だったか覚えていないのですが、外国人タレントの方が本の中で、日本のどこかの喫茶店に入った時に、メニューに flesh juice と書いてあるのを見てぞっとしたというようなことを書いていた覚えがあります。

 flesh というのは時には「果肉」の意味を表すこともありますが、一般的には「肉体」の意味が思い浮かびますから、 flesh juice といえば、肉をぎゅっと絞った絞り汁のことをイメージすることが一般的だと思います。

 日本人が fresh と flesh の綴りをうっかり間違えてしまうのもわかりますが、flesh juice という表記を見てぞっとする外国の人の気持ちもわかるような気がします。

 ところで、今扱ったとおり flesh juice というのは「肉の絞り汁」を指すのが一般的ですが、ということは juice というのは「絞り汁」のことを表すということになります。

 だとすると orange juice というのはオレンジの実をぎゅっと絞った絞り汁のことをいい、果汁も入っていないのにオレンジ風の色と味付けを施しただけの飲み物のことは orange juice とは呼ばないということになります。

 日本語でも近年は果汁100%じゃないと「ジュース」といってはいけないということになってきたようですが、昔はそんなルールもなかったために、果汁を全く含んでいないものでも「ジュース」と呼んできました。その名残がなお強く残っていますから、この juice という単語を英語で扱う時には要注意です。

 果汁を含まないノンアルコールの飲料は soft drink と通常呼んでいます。これはアルコール飲料が hard drink と呼ばれていることから、これと区別するために生まれた呼び名ですね。

 さて、juice に関するさらなる話はメルマガ版「澄みわたる英語」 でそのうち扱わせてください。無料ですので、よければ購読してみてくださいね!

※ 知識が増えたと思われましたら、下記の図柄をクリックして下さい。

 にほんブログ村 英語ブログ 英語講師・教師へ  人気ブログランキング


 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 大学受験IRL の塾長、岩田が高校生の心のケアの気付きを記した

 ブログ「ココロの引出し、アタマの引出し」もよろしく!

      発行 大学受験IRL   朝香 豊

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

proceed 

 proceed は「前進する」という意味であるのに対して、precede は「先行する」という意味ですが、この両者ってなんだか混乱しそうですよね。

 この2つの単語のそれぞれのはじめについている pro とか pre とかいうのは、「前」という意味を表すのだとよくいわれます。

 ただ、この両者には使い方にやや差があります。

 prepare(準備する)とか predict(予言する)なんかに示されるように、pre というのは「時間的に前」であることを表すのが一般的です。「時間的」というところがポイントです。

 ちなみに、predict の dict は dictionary の dict と同じで、「言葉」とか「言う」というような意味です。「時間的に前に言う」から「予言する」となるわけです。

 そういえば「戦前」のことを表すのに prewar なんていいますよね。「戦後」を表す postwar と比較してみると、pre が「時間的に前」で post が「時間的に後」だと意識することができそうです。

 これに対して pro というのは、profess(人前で公言する)とか propeller(プロペラ=前に駆り立てるもの)に示されるように、「場所的に前」であることを表すのが一般的です。「場所的」というところがポイントです。

 こんな一般傾向を頭においておくと、precede は「時間的に前」の話をしているので「先行する」で、proceed は「場所的に前」の話をしているので「前進する」なんだろうと、予測することができますね。

 さて、proceed に関するさらなる話はメルマガ版「澄みわたる英語」 でそのうち扱わせてください。無料ですので、よければ購読してみてくださいね!

※ 知識が増えたと思われましたら、下記の図柄をクリックして下さい。

 にほんブログ村 英語ブログ 英語講師・教師へ  人気ブログランキング


 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 大学受験IRL の塾長、岩田が高校生の心のケアの気付きを記した

 ブログ「ココロの引出し、アタマの引出し」もよろしく!

      発行 大学受験IRL   朝香 豊

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

bracelet 

 腕にはめる「ブレスレット」って頭に浮かびますよね。

 「ブレスレット」は英語では bracelet と書きますが、この brace (bracel) は「腕」のことを言っています。et は「小型の」という意味で、「腕につける小型の装身具」という感じです。

 et が「小型の」という意味だと言われてもピンと来ないかもしれませんが、澄み切った音色を響かせる小型の管楽器の「クラリネット」なら頭に浮かぶのではないかと思います。

 あの「クラリネット」は clarinet と書きますが、clari (clarin) の部分は clear とつながりがあって「澄み切った音色」のことを指し、これに「小型の」の意味の et がついてできている言葉です。

 といっても、実際のクラリネットは案外大きいという話もありますが、まあホルンなんかからしたら小さいと言うことで許して下さい。

 トランペット、カスタネットなんかも et 系の親戚です。

 と、ここまで書いておいて、実はちょっとだけ注釈をつけておきます。

 brace (bracel) は「腕」のことでもありますが、腕で抱えるようにして抱くことも表します。そこから「締め付ける」というような意味でも使います。ですから、 brace (bracel) は「腕」の意味ともいえますが、「締め付ける」という意味だとも取れます。

 すなわち、 bracelet とは(腕などに巻く)「小型の締め付け具」のことだと取ることもできるというわけです。

 実際、足にはめていても bracelet と呼ぶ場合もあります。

 ブラジャーのことを bra と言いますが、これも「締め付け具」(笑) ですね。実際、語源は同じなんですよ。(ホントに!)

 「プレッツェル」というお菓子がありますよね。こんな形 をしたものですが、この「プレッツェル」も語源は同じです。「ブレイセル」と「プレッツェル」って、発音が似てると思いませんか?

 腕で抱き込んだような形をしているところからこの名前がついたようです。


 さて、bracelet に関するさらなる話はメルマガ版「澄みわたる英語」 でそのうち扱わせてください。無料ですので、よければ購読してみてくださいね!

※ 知識が増えたと思われましたら、下記の図柄をクリックして下さい。

 にほんブログ村 英語ブログ 英語講師・教師へ  人気ブログランキング


 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 大学受験IRL の塾長、岩田が高校生の心のケアの気付きを記した

 ブログ「ココロの引出し、アタマの引出し」もよろしく!

      発行 大学受験IRL   朝香 豊

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

coach 

 coach と聞いて、「長距離バス」という意味が浮かぶでしょうか。

 もともと coach というのは、ハンガリーにある「コチェ」という名前の町からきたものです。

 この町では昔四輪馬車の生産が盛んだったために、この四輪馬車のことも町の名前から「コチェ」と呼ばれるようになりました。

 これが英語に coach になって入ってきたというわけです。

 英語においては、目的地まで人を運ぶものならば幅広く coach と呼ぶようになっており、先に挙げた「長距離バス」だけでなく、鉄道の客車とかも coach と呼ぶことがあります。

 ところで「コーチ」といえば、日本人の頭に普通に浮かぶのはスポーツなんかの指導者のことですよね。もちろんこの意味でも coach を使うことはもちろん可能です。

 ではこの coach は「長距離バス」なんかの coach と別の語源からできているのかというと、そうではありません。なんと、同一語源なんです。

 「指導者」の「コーチ」も「目的地まで人を運ぶ」というイメージでは「長距離バス」の「コーチ」と共通していると考えているのです。

 意外なところでつながりがあるんですね。

 さて、coach に関するさらなる話はメルマガ版「澄みわたる英語」 でそのうち扱わせてください。無料ですので、よければ購読してみてくださいね!

※ 知識が増えたと思われましたら、下記の図柄をクリックして下さい。

 にほんブログ村 英語ブログ 英語講師・教師へ  人気ブログランキング


 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 大学受験IRL の塾長、岩田が高校生の心のケアの気付きを記した

 ブログ「ココロの引出し、アタマの引出し」もよろしく!

      発行 大学受験IRL   朝香 豊

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


 

cavity 

 虫歯のことを英語で cavity ということがあります。I have a cavity. といえば、「私は虫歯がひとつあります」という感じです。

 ところで cavity というのはもともとどういう意味だか知っていますか。実は「穴」とか「空洞」のような意味です。

 つまり、虫歯ができると歯に穴や空洞ができますが、こうした歯に空いた穴、空洞のことを cavity と呼んでいるというわけです。ですから正確には cavity は「虫歯」というより「虫歯の穴」なのかもしれません。

 ところで洞穴なんかのことを cave って言いますよね。cave と cavity ってとってもよく似ていますが、実は語源が同じなんです。

 というわけで、cave → cavity と発想すると、「虫歯(の穴)」= cavity は覚えやすいのではないかんと思います。

 cavity に関するさらなる話はメルマガ版「澄みわたる英語」 でそのうち扱わせてください。無料ですので、よければ購読してみてくださいね!

※ 知識が増えたと思われましたら、下記の図柄をクリックして下さい。

 にほんブログ村 英語ブログ 英語講師・教師へ  人気ブログランキング


 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 大学受験IRL の塾長、岩田が高校生の心のケアの気付きを記した

 ブログ「ココロの引出し、アタマの引出し」もよろしく!

      発行 大学受験IRL   朝香 豊

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆