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award 

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award


 
award が「賞」を意味するのはよく知られていますね。Academy Awardだと「アカデミー賞」ですし、Grammy Award だと「グラミー賞」です。なお発音は「アワード」というよりも「アウォード」の方が近いので、この点は注意です。
 
ところで award には「奨学金」とか「奨励金」の意味もあるのは知っていましたか?award が「賞」を表すなら、 「賞」→「賞金」→「奨学金」→「奨励金」のように連想ゲームをしていけば、こうした意味があると言われても、割と納得できるかなと思います。
 
ところで award は語源的には「入念に観察した後に決定する」というのがもともとの意味です。この語源解説はなかなか難しいので、ここではその詳細には立ち入りませんが、「入念に観察した後に決定する」→「賞を与える」という流れは理解できるかと思います。そしてこの語源的な理解に従えば、「入念に観察した後に決定する」→「賞金を与える」も理解できますし、「入念に観察した後に決定する」→「奨学金を与える」も、「入念に観察した後に決定する」→「奨励金を与える」も理解できますね。
 
そしてこのことが理解できると、さらに理解が深めることができます。award には「(損害賠償などの)裁定額」という意味もありますが、これも「入念に観察した後に決定する」→「(損害賠償などの)裁定額」という流れで理解できます。さらに言えば、award には「判決」という意味もありますが、これも「入念に観察した後に決定する」→「判決」という流れで理解できます。

こんな感じで、award には「賞」「賞金」意外にも、「奨学金」「奨励金」「裁定額」「判決」などの幅広い意味があることが理解できたらうれしいかなと思います。

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circus 

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circus

 circus と見たら「サーカス」が浮かぶでしょうが、この circus は「円」を表す circle と語源が同じ単語です。テントのようなサーカス会場が円形になっていることが多かったことから、「サーカス」も circus と呼ばれるようになったものです。そういえば、ロンドンには Piccadilly Circus とか Oxford Circus といった円形の広場がありますが、これらで使われている circus は「円形広場」の意味です。同様に、古代ローマの円形競技場のことも circus と呼ぶことがあります。

 circus には「大騒ぎ」とか「大混乱」の意味もありますが、これはもちろん「サーカス」の意味から広がったものです。「報道合戦」を揶揄して media circus という場合があります。「報道の馬鹿馬鹿しいほどの大騒ぎ」という感じですね。

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lemon 

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lemon

日本語で「レモン」というと爽やかな印象を与えることが多く、否定的な意味合いを感じることはほとんどないでしょう。ですが英語で lemon というと、顔をしかめるような酸っぱさのために、否定的なニュアンスを持つことが多いです。

 例えば The car is a lemon. だと「あの車は欠陥品だ。」的な感じですし、They sold me a lemon. だと「奴らに欠陥品を買わされちゃったよ。」って感じです。lemon law だと「欠陥商品法」のことです。欠陥品だと認められたら、メーカーに修理・交換を義務付けた法律のことです。

 lemon は「人」に対しても使えます。He is a real lemon. だと「あいつは本当に使えない。」とか「あいつは本物の馬鹿だ。」みたいな感じです。

 こういう感じで使う lemon と対比的に使われるのが peach です。女性に対して使うことが多いようです。 "You are a peach." "No, I'm a lemon." だと「あなたは魅力的な人ですね。」「いいえ、私はダメな人間です。」という感じになります。ただし、こういう peach の使い方は古風な言い方になってきているようです。

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gyp 

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gyp

「だます」とか「詐欺師」という意味で gyp という単語を使うことがあります。ポリティカル・コレクトネス的には問題のある単語ですが、よく使われています。

 この単語がポリティカル・コレクトネス的には問題があるというのは、この単語が Gypsy(ジプシー)から来ている言葉だからです。放浪の民であるGypsyが人を騙してお金を奪うことが多いということから、隠語として使われるようになりました。それが徐々に広がって、割と幅広く使われるようになった次第です。

 gyp 人 out of 〜だと「〜から引き離すように(out of 〜)人を騙す(gyp 人)」→「人を騙して〜を巻き上げる」となります。例えば、He gypped me out of the money.だと「彼はそのお金から引き離すように(out of the money)私を騙した(gypped me)」→「彼は私を騙してそのお金を巻き上げた」という意味です。

 では、I got gypped out of the money. だとどういう意味でしょうか。「私は騙されてそのお金を巻き上げられた」→「私はそのお金を騙し取られた」という感じなのは理解できたでしょうか。got gyppedのところが受動態の表現だということに気づいてくださいね。

 なお、Gypsy は最近は Romany (Romani) とか Roma と呼ばれることが多くなりました。こうした呼び方は彼らが自分たちを呼ぶ呼び方から言われるようになったものです。

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about face 

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about face

aboutという単語は「だいたい〜」とか「〜について」という意味合いになることが多いですが、それだけで全部済むわけではないので、その点では少し注意が必要です。

 語源的にaboutを見ると、on the outside of 〜 というのが元々の意味合いです。つまり、aboutのoutはoutsideの意味とつながっていたというわけです。

 頭の中に何かモノを浮かべてみてください。そのモノを取り囲むようにした外側部分をイメージするのがaboutだと考えてみてください。

 そうすると、ピタッとそのモノというわけではなくても「だいたい」そんな感じだとか、ピタッとそのモノというわけではなくてもその周辺のこととかをaboutで表す感じがつながって見えてくるかと思います。

 そして「周辺」のイメージから、周辺をぐるっと回るようなイメージを持つこともあります。例えばturn aboutだと「周辺を回る」→「ぐるっと回る」という感じで、turn aroundと非常に似たイメージを持つことになります。

 こうしたイメージを持った上で about faceという表現を考えてみましょう。about-faceのように1語扱いにすることも多いです。これは軍隊用語の「回れ右!」の意味なのですが、顔をぐるっと回すイメージから来たものです。「顔をぐるっと回す」というと180度回す感じがありますので、180度体の向きを変える「回れ右!」の意味にも使われるようになったわけです。

 そして180度の方向転換というのは、今までやってきたことと真逆のことをするイメージに使えますよね。そのイメージを持った上で、make a historical about faceというのがどんな感じなのか、考えてみてください。

 「歴史的な大転換を行う」という意味ですね。今までやってきたのと全く真逆なやり方に転換するイメージです。

 こんな感じで about face を理解してもらえたらと思います。

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